動画撮影・編集

【iMovie動画編集初級講座】その2(音の編集、ディゾルブ、Ken Burns、ナレーション、ピクチャーインピクチャー)

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講座名
動画編集講座
誰向けか
動画編集初心者

今回から3回連続でiMovieでの動画編集方法について学んでいきます。
第2回目の今回は、音の編集、ディゾルブ、Ken Burns、ナレーション、ピクチャーインピクチャーについて学んでいきます。

Macをお使いの方はデフォルトでインストールされている動画編集ソフトですので「まず動画編集を触ってみたい」「無料の動画編集ソフトでやりたい」という方にはおすすめです。
Windowsの方はiMovieは使用できませんので、他の動画編集ソフトを検討してください。

この"hajime'でもスマホで動画編集する方法、PremiereProを使用した動画編集方法などを解説していますのでそちらも合わせてご覧ください。
第一回、第二回のみ一般の方にもご覧いただけるように設定しております。

動画の目次

1

iMovie音を追加して編集する

2

BGMの挿入方法と既にインストールされている音源について

3

画像の挿入方法

4

Ken Burnsの使い方

5

iMovieのディゾルブやエフェクトについて

6

ナレーションを入れてみよう

7

ピクチャーインピクチャーについて

ポイント

iMovie初心者講座の第2回目です。まだ第一回を視聴していない方はそちらからご覧ください。

第一回目では、動画編集の基本的な部分であるカットの方法や素材の挿入方法について学びました。
今回の動画ではさらに動画編集のレベルがアップできる方法についてもしっかりと解説していますので、動画を見ながら一緒に学んでいきましょう。

まずは、音についてです。
音と一言で言っても、素材の音の編集、BGMの挿入、効果音、ナレーションなど様々な音があります。
素材の音が大きすぎても雑音に聞こえてしまうし、BGMが大きいとうざいですよね。
効果音が大きい動画とかをたまに見ますがびっくりしてしまうなんてこともよくあります。

動画って映像でしょ?と思われている方もいると思いますが意外に音の部分も重要だったりしますので、今回の動画で音の調整方法などもしっかりと学んでいきましょう。

さらにエフェクトについてもしっかりと解説しています。
動画と動画の切り替えをスムーズにするディゾルブがありますのでそちらを入れるだけでも全く印象が変わります。

そしてKen Burnsやピクチャーインピクチャーといったワンランク上の編集が可能になる手法についても動画で解説しています。
意外と簡単にできるんだな!っと思ってもらえること間違いありませんのでぜひ活用してみてください。

iMovieでできる動画編集はたくさんあります。この無料動画編集ソフトだけでも十分といっても良いほどのクオリティーです。
このためだけにWindowsからMacに切り替えるという人もいるほどです。

しかし、iMovieにもできない編集は数多くあります。
そのため、今後さらに動画編集をしていきたい、凝った動画編集をしたい、動画編集を仕事にしたいという方は、PremiereProなどのプロも使う動画編集ソフトに早くから慣れておくことも重要です。

このhajimeではPremiereProの動画編集ソフトの使い方も解説していますので、そちらも合わせてご覧ください。
(会員限定になっている場合もありますのでご了承ください。)

さて、次回の動画、第三回では実際に書き出しをして、YouTubeにアップロードするところまでを解説しています。1〜3回をみていただければiMovieでの動画編集ができるようになり、YouTubeに動画を公開することが可能になります。

今回もご視聴ありがとうございました。

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